実用性とインテリア性を兼ね備えたニッチ
2022.06.13こんにちは。
新潟市東区の山崎建築店です。
最近では
壁にニッチを取り入れる住宅が増えてきました。
ニッチとは、壁をくり抜いてつくる
飾り棚のようなスペースのことで
小物を置いたり、間接照明を入れたりと
いろいろな使い方ができます。
壁一面に何もないと殺風景になりがちですが
ニッチがあればアクセントになり、
インテリアコーディネートがより楽しくなりますね。
玄関を入ったところにニッチをつくれば
鍵をかけておけるなど、
ニッチは実用性とインテリア性を
兼ね備えたスペースと言えるでしょう。
また、インターホンや
ホームセキュリティーの操作パネルを
ニッチに入れることで
機材が目立たなくなり
お部屋づくりを邪魔しません。
こちらの施工例は、
2つの小さい窓の下に
同じサイズのニッチをつくりました。
施主様のこだわりで
デザイン性が高い空間になっています。
壁の厚みがあれば、
クロスの貼り替えなどリフォームの際に
新たにニッチをつくることは可能です。
ただDIYの場合は、
筋交いなど壁の構造を確認する必要がありますので
注意しましょう。
山崎建築店では、新築を建てられるお客様に
2~3個のニッチをサービスで施工しております。
お気軽にお申しつけください。
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